・何もしたくない日があるのは自然な状態
・やる気が出ない日は心と体の回復サインでもある
・心理学では休息も行動の一部とされている
・休み方を整えることで次の行動につながる
「何もしたくない日」が続いていませんか?
6月の後半になると
「今日は何もしたくない」
「やる気が全然出ない」
「勉強も人と会うのも疲れる」
そんな日が増えてくることはありませんか?
高校生でも大学生でも、
この時期は少しずつ疲れがたまりやすく、
気づかないうちにエネルギーが下がっていることがあります。
その中で
「何もできていない」
「このままで大丈夫なのか」
と不安になることもあるかもしれません。
何もしたくないのは「止まっている」のではない
やる気が出ないとき、
「自分は止まってしまっている」
と感じることがあります。
しかし心理学では、休むことも必要なプロセスの一つとされています。
例えば
・疲れているとき
・情報が多すぎるとき
・変化が続いたあと
には、心や体が回復しようとします。
その結果として「何もしたくない」という状態になることがあります。
無理に動こうとすると逆効果になることもある
やる気が出ないときに
「頑張らなきゃ」
「何かやらないと」
と無理に動こうとすると、
・さらに疲れる
・やる気がもっと下がる
といった状態になることもあります。
そのため、この時期は「どう動くか」だけでなく「どう休むか」も大切になります。
「休む」と「何もしない」は違う
何もしたくないときに、ただ時間を過ごすだけだと逆に疲れが残ることもあります。
そこで大切なのが意識して休むことです。
例えば
・ゆっくり体を休める
・リラックスできることをする
・安心できる時間をつくる
こうした過ごし方は、
回復につながりやすくなります。
回復すると自然と動きやすくなる
人はエネルギーが回復すると、
自然と
・少し何かをやってみよう
・動いてみよう
という気持ちが出てきます。
そのため、無理にやる気を出そうとするよりも、
先に回復する方が結果的に行動につながります。
「今日は休む日」と決めてもいい
やる気が出ないときは、
中途半端に何かをやろうとするよりも
「今日は休む」と決める方が
気持ちが楽になることもあります。
決めることで、
・罪悪感が減る
・リラックスしやすくなる
といった効果があります。
少し動けるときは軽く動く
一方で、
「少しならできそう」と感じるときは、
軽く動いてみるのも良い方法です。
例えば
・5分だけ何かをする
・簡単なことから始める
このくらいで十分です。
自分の状態に合わせることが大切
大切なのは
「頑張るか休むか」ではなく
「今の自分に合っているか」です。
・疲れているなら休む
・動けそうなら少し動く
このように調整することで、
無理のないペースが作られます。
小さな一歩から始めてみましょう
もし今、「何もしたくない」と感じていても、
それはあなただけではありません。
多くの高校生や大学生が、同じようにこの時期の疲れを感じています。
だからこそ、まずは小さな一歩から始めてみましょう。
例えば
・今日はしっかり休むと決める
・少しだけリラックスする時間をつくる
・できそうなら5分だけ動いてみる
ほんの小さな選択でも、
心と体の状態は少しずつ整っていきます。
あなたが今日できそうな小さな一歩は何でしょうか?

MeWithを運営するMinds1020Lab(マインズテントゥエンティラボ)は、「なんとなく生きづらい」「心がモヤモヤする」と感じる10代・20代に寄り添いながら、心のはたらきについて研究しているチームです。
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