・やることが多すぎて動けなくなるのは多くの人が経験する状態
・タスクが多いと脳が整理できず止まりやすくなる
・心理学では情報過多が行動を止める原因になるとされている
・優先順位を整理することで動きやすくなる
「やることが多すぎて何もできない」と感じていませんか?
6月になると
「やることが一気に増えてきた」
「課題も勉強もあって何からやればいいかわからない」
「結局何も進まない」
そんな状態になることはありませんか?
高校生でも大学生でも、
・授業
・課題
・テスト
・人間関係
などが重なりやすい時期です。
その結果、「やらなきゃいけないことはわかっているのに動けない」
という状態に陥ることがあります。
やることが多いと人は止まりやすくなる
やることが増えると、「とりあえず全部やらなきゃ」と考えがちです。
しかし心理学では、情報や選択肢が多すぎると、脳は処理しきれず動けなくなる
と言われています。
これを「情報過多」や「決定疲れ」と呼ぶこともあります。
つまり、
動けないのは怠けているのではなく
処理しきれない状態になっているだけです。
「全部やる」が一番動けなくなる
やることが多いときほど、「全部やらなきゃ」と思ってしまいます。
しかしこの考え方が、行動のハードルを一気に上げてしまいます。
その結果、
・何から始めればいいかわからない
・やる前から疲れる
・結局後回しになる
といった状態になります。
優先順位を決めることが大切
この状態を抜けるためには、
「やることを減らす」のではなく
「順番を決める」ことが大切です。
すべてを同時にやるのではなく、今やることとあとでいいことを分けることで、
動きやすくなります。
シンプルな分け方
難しく考えなくても大丈夫です。
例えば
・今日やることを1つだけ決める
・今すぐやることと後でやることを分ける
これだけでも、
頭の中が整理されます。
小さく区切ると動きやすい
やることが大きいと、
それだけで負担に感じやすくなります。
例えば、レポートを書くではなくタイトルだけ考える
というように、小さく分けることで
動きやすくなります。
「やらないこと」を決める
もう一つ大切なのは、やらないことを決めることです。
すべてを完璧にやろうとすると、
時間もエネルギーも足りなくなります。
そのため
・今はやらない
・後回しにする
と決めることで、余裕が生まれます。
できたことに目を向ける
やることが多いときほど、
「まだできていない」
と感じやすくなります。
しかし
・一つ終わった
・少し進んだ
という事実もあります。
その部分に目を向けることで、
次の行動につながりやすくなります。
小さな一歩から始めてみましょう
もし今、やることが多すぎて動けないと感じていても、
それはあなただけではありません。
多くの高校生や大学生が、同じように悩んでいます。
だからこそ、まずは小さな一歩から始めてみましょう。
例えば
・やることを一つだけ決める
・5分だけ取り組む
・簡単なものから始める
ほんの小さな行動でも、
流れは変わっていきます。
あなたが今日できそうな小さな一歩は何でしょうか?

MeWithを運営するMinds1020Lab(マインズテントゥエンティラボ)は、「なんとなく生きづらい」「心がモヤモヤする」と感じる10代・20代に寄り添いながら、心のはたらきについて研究しているチームです。
将来のことや友人関係、自分自身の悩みなど、学生が抱えやすい不安やモヤモヤを少しでも軽くするためのヒントを発信しています。詳しくはMeWith公式サイトをご確認ください。


