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テスト前なのにやる気が出ないのはなぜ?高校生・大学生に多い勉強のモチベーション低下の原因と対処法

男性2人が一緒に勉強をしている様子 勉強

・テスト前なのにやる気が出ないと悩む学生は多い
・プレッシャーが強いほど行動しづらくなることがある
・心理学では不安と回避行動が関係している
・小さな行動がやる気を引き出すきっかけになる

「テスト前なのにやる気が出ない」と感じていませんか?

テストが近づいてくると、

「勉強しなきゃいけないのにやる気が出ない」
「テスト前なのに集中できない」
「やらなきゃと思うほど動けない」

そんな状態になることはありませんか?

高校生でも大学生でも、この「テスト前なのに勉強できない」という悩みはとても多いです。

本当は大事な時期だとわかっているのに、なぜかやる気が出ない。

そんな自分に焦りやイライラを感じることもあるかもしれません。

プレッシャーが行動を止めてしまうこともある

テスト前になると、

「ちゃんとやらなきゃ」
「いい点を取らなきゃ」
「失敗できない」

といったプレッシャーを感じやすくなります。

一見すると、このプレッシャーがやる気につながりそうに思えるかもしれません。

しかし心理学では、プレッシャーや不安が強くなりすぎると、逆に行動しにくくなることがあると言われています。

不安が「やらない理由」になることもある

人は不安を感じると、それを避けようとする傾向があります。

これを心理学では 回避行動 と呼びます。

例えば

・勉強のことを考えるのがしんどい
・結果が怖くて向き合えない
・失敗したくない

こうした気持ちがあると、

・スマホを見る
・別のことをする
・後回しにする

といった行動につながることがあります。

つまり、「やる気が出ない」のではなく、不安を避けようとしている状態とも言えます。

完璧を目指すほど動けなくなる

テスト前は、

「全部やらなきゃ」
「ちゃんと理解しなきゃ」

と考えがちです。

しかし、目標が大きすぎるとどこから始めればいいかわからなくなり、結果的に動きにくくなることがあります。

小さく分けると動きやすくなる

そんなときは、勉強を小さく分けることが効果的です。

例えば

・1ページだけやる
・1問だけ解く
・5分だけ勉強する

こうすることで、「これならできそう」と感じやすくなります。

そして一度始めると、そのまま続けられることもあります。

行動するとやる気はついてくる

心理学には 作業興奮 という考え方があります。

これは、行動を始めることで、やる気が後から出てくるというものです。

つまり、やる気が出てから勉強するのではなく、勉強することでやる気が出ることもあるのです。

「少しできた」を大切にする

テスト前はどうしても

「まだ足りない」
「全然できていない」

と感じやすくなります。

しかし、

・少しでも進んだ
・1つできた

という部分に目を向けることも大切です。

このような小さな達成感が、次の行動につながります。

小さな一歩から始めてみましょう

もし今、「テスト前なのにやる気が出ない」と感じていても、それはあなただけではありません。

多くの高校生や大学生が、同じような状態を経験しています。

だからこそ、まずは 小さな一歩 から始めてみましょう。

例えば

・1問だけ問題を解いてみる
・5分だけ勉強してみる
・ノートを少し見返してみる

ほんの小さな行動でも、それがやる気を引き出すきっかけになることがあります。

あなたが今日できそうな 小さな一歩 は何でしょうか?

タブレットを使って勉強している人の様子

MeWithを運営するMinds1020Lab(マインズテントゥエンティラボ)は、「なんとなく生きづらい」「心がモヤモヤする」と感じる10代・20代に寄り添いながら、心のはたらきについて研究しているチームです。

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