・自分に自信が持てないと感じる学生は多い
・他人との比較や評価が自己否定につながることがある
・心理学では「自己効力感」が関係している
・小さな成功体験が自信を育てる
「自分に自信が持てない」と感じることはありませんか?
学校生活や日常の中で、
「自分に自信が持てない」
「周りと比べて落ち込む」
「自分はダメかもしれないと思ってしまう」
そんな気持ちになることはありませんか?
高校生や大学生の時期は、
人との関わりや将来のことを考える機会が増え、
自分を見つめる時間も多くなります。
その中で、
・周りの人がすごく見える
・自分だけうまくいっていない気がする
と感じることもあります。
でも実は、この「自信が持てない」という感覚は
多くの人が経験するものです。
比較が自己否定につながることもある
心理学では、人は自分を理解するために
他人と比べる傾向があると言われています。
これを 社会的比較 と呼びます。
例えば
・友達の成績
・SNSで見た生活
・周りの進路や目標
こうしたものと自分を比べることで、
「自分はまだ足りない」
「自分はできていない」
と感じてしまうことがあります。
しかし、他人の見えている部分は
その人の一部でしかありません。
「できていない自分」に意識が向きやすい
自信が持てないときは、
・できなかったこと
・うまくいかなかったこと
に意識が向きやすくなります。
一方で、
・できたこと
・頑張ったこと
には気づきにくくなってしまうこともあります。
そのため、実際よりも
「自分はできていない」と感じてしまうことがあります。
自信は「できた経験」から生まれる
心理学では、
自己効力感(できると思える感覚)が
自信に関係していると言われています。
そしてこの感覚は、
「できた経験」
「少しうまくいった経験」
の積み重ねで育っていきます。
つまり、自信は最初からあるものではなく、
少しずつ作られていくものです。
小さな成功に目を向ける
自信を育てるためには、
大きな成功だけでなく、
小さな「できた」に目を向けることが大切です。
例えば
・今日ちゃんと学校に行けた
・少しだけ勉強できた
・人と話せた
こうしたことも、立派な行動です。
小さな積み重ねが、
少しずつ自分への見方を変えていきます。
完璧でなくてもいい
自信がないときほど、
「ちゃんとしなきゃ」
「完璧にやらなきゃ」
と思ってしまうことがあります。
しかし、完璧を目指すほど
ハードルが高くなり、
動きづらくなることもあります。
大切なのは、
「少しでもできたらOK」と考えることです。
小さな一歩から始めてみましょう
もし今、自分に自信が持てないと感じていても、
それはあなただけではありません。
多くの高校生や大学生が、
同じように悩みながら過ごしています。
だからこそ、まずは 小さな一歩 から始めてみましょう。
例えば
・今日できたことを一つ思い出してみる
・小さな目標を一つ決めてみる
・自分を少しだけ認めてみる
ほんの小さな行動でも、
それが自信につながるきっかけになることがあります。
あなたが今日できそうな 小さな一歩 は何でしょうか?

MeWithを運営するMinds1020Lab(マインズテントゥエンティラボ)は、「なんとなく生きづらい」「心がモヤモヤする」と感じる10代・20代に寄り添いながら、心のはたらきについて研究しているチームです。
将来のことや友人関係、自分自身の悩みなど、学生が抱えやすい不安やモヤモヤを少しでも軽くするためのヒントを発信しています。詳しくはMeWith公式サイトをご確認ください。


